タイミング法で大事な排卵日を知ろう
逗子・葉山・横須賀地区で唯一粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。
タイミング法で妊活を頑張っている方にちゃんと知っておいてもらいたい
排卵について。
あなたが排卵日だと思って取っているタイミングに自信がありますか?
さて、あなたの排卵日はいつでしょう?
「えっ?生理始まってから14日目でしょ??」
と思いませんでしたか?
排卵日を知るためには、あなたの生理周期(月経周期)が何日なのかを知っておかなければなりません。
一般的に「排卵日=14日目」と思われていますが、
実は誰でも14日目ではないんです。
正確に言うと、
「排卵日=生理(月経)が始まる14日前」
なんです。
となると、月経が始まり14日目排卵は、月経周期が28日の人の場合です。
月経周期が30日や35日だったりすると、排卵日16日目や21日目になるんです。
と考えてもう一度あなたのタイミングをとる時期を振り返りましょう。
排卵日を自分で知る方法としては以下の方法があります。
#基礎体温を測る
#排卵検査薬を使う
#毎回の月経周期を知っておく
また、病院でエコーを見ながら確認するのもいいですね。
めばえ堂では妊活鍼灸の初回無料体験を受け付けています。
カウンセリングも行いますので、ご夫婦でのご来院も歓迎です^ ^
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(男性の妊活初回無料体験はありません。ご了承ください。)
腸の状態をよくする理由
逗子・葉山・横須賀地区で粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。
当院に来られた方に必ず聞く質問があります。
「あなたの腸内環境はどうですか?
下痢や便秘はないですか?」
腸の働きを知っていますか?
食べたものが胃で粥状に溶かされ、小腸で最終消化と栄養の吸収をします。
大腸では水分が吸収され、便が作られます。
ここで注目したいのが小腸!
もう一度言います。
小腸は栄養の吸収をする。
小腸の機能が低下すると、栄養の吸収がされなくなり、
エネルギーの生産性も悪くなります。
つまり、
子宮内膜も厚くならないし、良い卵も育たない、エストロゲンなど妊娠に必要なホルモンも少なくなる。
「便通は毎日あるわ。」
「私は2日に1回が普通よ。」
と言う方も、便の状態を見てください。
硬かったり、緩かったりしていませんか?
トイレにこもる時間が長くないですか?
理想と言われているのは、バナナくらいの柔らかさ。
トイレ時間も5分以内が理想です。
もう一度あなたの腸の状態を見直してみてください。
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2人目ができない落とし穴
逗子・葉山・横須賀で粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。
妊活をしている方で意外に多いのが、
「2人目(あるいは3人目)妊活」
出産経験があってなぜ2人目が欲しくなった時にできないのか??
普通に考えたら、
自然妊娠でも、体外受精での妊娠でも
1度できたことなのだから同じ方法だと
赤ちゃんを授かりそうですよね。
それでも、なかなかできない。。。
これには思わぬ落とし穴があったんです。
出産後も身体が妊娠中と同じ姿勢をとっている
いわゆる骨盤の歪み。
出産をすると、骨盤が大きく開きます。
ある程度は産後締まってくるのですが、
妊娠する前の状態に綺麗に戻すには多少の意識(努力)が要ります。
骨盤以外にも、
普段の姿勢に問題が有ります。
臨月の頃を思い出してください。
お腹が大きくなり、腰を反らして歩いていませんでしたか?
つま先は外側を向き、歩く時は足をまっすぐださず、
足を振り回すように歩いていたのではないでしょうか?
この歩き方は骨盤を開き、内臓の動きを低下させます。
徐々に内臓の血流が少なくなり、子宮・卵巣の働きも低下していくのです。
妊娠する材料不足
出産後、お母さんの身体はすぐに母乳を出し始めます。
同時に長い月日をかけ、
ゆっくり大きくなった子宮も元の大きさに戻ろうとします。
さらに分娩時には、大量の血液を消費します。
人によっては、陣痛に何十時間も耐えています。
出産をすることはものすごいエネルギーを消費することなのです。
出産が終わると、回復と同意に育児にエネルギーを奪われていき、
母体はすぐに回復できない状態です。
「お母さんが元気になるまで大人しくしててね。」
なんて言っても赤ちゃんは待ってくれません。
お母さんは自分の身体を回復させながら、
赤ちゃんのオムツをかえ、母乳を飲ませ、夜泣きをあやしていくのです。
これではお母さんの身体が回復するのに時間がかかります。
慣れてきた頃には離乳食が始まります。
産後1年くらいは、十分に寝ることも食べることもできず、
子どもには母乳を上げ続ける。
「2人目がほしいな。」
と思った頃には、
妊娠の材料となる、血液が不足していて
赤ちゃんが出来にくい状態になっているのです。
まずは、ちゃんとした栄養を取りましょう。
血液が不足した状態は、胃腸の働きが弱くなっていることが多いので、
しっかり食べても身体に取り込めてないかもしれません。
そんな時は、鍼灸治療をしながら胃腸の働きも回復させていくのがいいですね。
これから初産を迎える方、2人目妊活をしている方、
この落とし穴の事を忘れないでください。
もっと詳しく聞きたいと思ったら、
メールでご連絡ください。
めばえ堂では妊活鍼灸の初回無料体験を随時受け付けています。
良い睡眠は良い卵を育てる
逗子・葉山・横須賀で粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。
妊活といえば、
冷えない様にして、運動をして、栄養をしっかりとって
といったことをしている人が多いと思います。
それは正解です!
大事なことなので、ぜひやって欲しいこと!
それでは、「睡眠」についてはどうでしょう?
逗子・葉山・横須賀で粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。
妊活といえば、
冷えない様にして、運動をして、栄養をしっかりとって
といったことをしている人が多いと思います。
それは正解です!
大事なことなので、ぜひやって欲しいこと!
それでは、「睡眠」についてはどうでしょう?
1日の睡眠時間はどのくらいですか?
睡眠に満足していますか?
妊活のために寝る!と言うことはしていますか?
良い睡眠は身体の疲れを回復するだけでなく、
エストロゲンの分泌を良くして、
卵の質をあげてくれます。
睡眠時間は人により適切な時間がある様ですが、
7時間睡眠が他の睡眠時間を比べて、死亡率が少ないと
アメリカで発表されています。
また、睡眠には眠りの浅いレム睡眠と
眠りの深いノンレム睡眠があります。
90分で1サイクルしますが、明け方になるにつれ、
レム睡眠が増え、自然と目がさめる様になります。
これらの合計の睡眠時間が約7時間になるので、
1日7時間睡眠はとりたいですね。
睡眠の質も大切で、
しっかり眠れているかがエストロゲンにも関係します。
眠り始めて2〜3時間すると成長ホルモンが出て来ます。
成長ホルモンは卵の成長に関するFSHやLHといったホルモンの分泌に大きく影響しています。
睡眠の質を上げることで、卵の質も上がるんです!
今のあなたの妊活に「睡眠」も取り入れてください。
☆ 早く寝ること
☆ 満足する睡眠をとること
めばえ堂では妊活鍼灸の初回無料体験&メール相談を受付けています。
まずは体験してみたください^ ^