排卵はいつ?予測を立てるポイント紹介

逗子市・葉山町・横須賀市で妊活鍼灸専門院のめばえ堂です。

あなたは排卵をどのようにして確認していますか?
妊娠するには、排卵がいつなのか?なるべく正確に知る必要があります。

カウンセリングをしていると、排卵がいつなのか?を把握していない人も多くいらっしゃるので、予測を立てるポイントを見直していきたいと思います。





自宅で排卵の予測を立てるポイント3つ

排卵の確認は自分でできることに越したことはありません。自宅でもできる排卵の予測の立て方を知っておきましょう。
①基礎体温計測からの予測

基礎体温は自分で月経の状態を知る基本となります。
低温期から高温期に変わる時に体温が1回グッと下がります。この時が排卵している時です。

基礎体温は、毎朝決まった時間に計測するのがポイントです。
3周期以上つけるとあなたの周期がどのようなものかわかってきます。継続が必要なので、持続力のある方に向いています。


②おりものチェックからの予測

月経周期によっておりものの状態は変わってきます。
おりものは体からのサインになりますので、状態を把握しておきましょう。

おりものは月経が終わってから徐々に増えていきます。この時期はさらっとしています。
排卵期はおりものの量が最も多くなります。排卵期は精子を受け入れるため、透明でとろみのある水のような状態です。
排卵がすぎるとドロッとした白濁した状態になります。


③月経周期からの予測

月経の始まりだけをチェックしましよう。
初日が分かると何日周期かがわかります。
一般的に排卵があり、妊娠をしなければ14日後に月経がきます。
3周期以上続けることで排卵が何日目になるのか予測が立ちます。

3つの中で1番不確実にはなりますが、排卵がいつかわからず基礎体温は測れない、おりものが少ないと言った方には1番確実な方法になるのではないでしょうか?
妊活をする上で、排卵がいつかを把握するのはとても大切です。
排卵がいつなのか気にせずタイミングを取っていた方は、排卵の租特をしましょう。それに合わせてタイミングを取ってください。
それだけでも妊娠の確率は上がります。

妊娠は自然からの授かりもののイメージがありますが、メカニズムを知り計画を持ってのぞむ方が妊娠率も上がります。
自分の排卵がいつなのか?予測を立ててタイミングにのぞんでください。




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