秋の終わりから始める冷え対策で妊活を後押し

冷えは「妊娠力」を下げるサイン

冬になると、手足の冷えや体のこわばりを感じる方が増えます。
実は、この「冷え」は妊活にとって見過ごせないサインです。

身体が冷えると、血流が滞り、子宮や卵巣への酸素・栄養の巡りが悪くなります。
すると、卵の育ちやホルモン分泌にも影響が出やすく、
結果として「妊娠しにくい身体」へとつながってしまうのです。


鍼灸で整える “温まる力”

めばえ堂妊活はり灸治療院では、冷えの根本原因に着目し、
「温める」よりも「温まる身体をつくる」ことを大切にしています。

鍼灸施術では、血流を促し、自律神経のバランスを整えることで、
身体が自ら温かさを保てる状態に導きます。

・手足だけでなく、内臓から温まる

・生理痛やPMSの緩和

・睡眠の質向上・ストレス軽減

といった変化を感じる方も多く、
妊娠しやすい身体づくりの土台として有効です。
自律神経の乱れも「冷え体質」の原因

冬の寒さやストレスで自律神経が乱れると、
体温調整がうまく働かず、手足の血管が収縮したままになります。

鍼灸では、自律神経のバランスを整えることで、
血管が自然に開き、全身の血流がスムーズに流れるようになります。

「気づいたら手足がぽかぽかしてきた」
「眠りが深くなった」
そんな変化が起こるのは、身体が本来のリズムを取り戻した証拠です。



日常でできる“冷え対策”3選

妊活中の方におすすめしたい、簡単に続けられる冷え対策をご紹介します。

1️⃣ お腹と腰を冷やさない
 腹巻きやカイロで下腹部を温めるだけで、子宮・卵巣の血流が改善します。
 ちなみに、夜寝る時は腹巻きやカイロはしないでください。寝る時は逆効果となります。

2️⃣ 足首・ふくらはぎを温める
 「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを冷やさないことが大切。
 レッグウォーマーや湯たんぽを活用しましょう。

3️⃣ 夜はぬるめのお風呂でリラックス
 38〜40℃のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が働き、身体が芯から温まります。



冬の妊活は「温めながら整える」ことが鍵

冬は血流が滞りやすい季節ですが、裏を返せば「冷え対策が最も効果を発揮しやすい季節」でもあります。
今のうちに身体を整えておくことで、春の妊活シーズンに向けて体調がスムーズに整っていきます。

鍼灸で“温まる力”を高め、妊娠しやすい身体づくりを始めてみませんか?



めばえ堂妊活はり灸治療院

所在地:神奈川県葉山町12-6
対象:妊活・不妊ケア・自律神経調整・冷え性改善
女性鍼灸師が担当いたします。
ご予約・お問い合わせ:https://www.mebae-do.com

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