P4を上げたい人必見!体に与える影響や安定させる方法とは

逗子市・葉山町・横須賀市で粟木原式妊活鍼灸の認定院のめばえ堂です。

ホルモン検査をした時に「P4」という項目を気にしたことはありますか?

P4(黄体ホルモン)は、女性ホルモンの一種であり、卵胞から分泌される黄体ホルモンのことです。
P4の主な働き

P4の主な働きは以下の4つです。

1. 子宮内膜を厚くして受精卵の着床を促す
2. 胎児の成長や胎盤の発育を調整
3. 基礎体温上昇 → 基礎体温計を使って排卵日を予測することが可能
4. P4はホルモンバランスを整え、月経周期を調節

妊娠したい人のP4の理想は、通常であれば排卵後に上昇し、妊娠を促進するために一定のレベルを維持することです。P4は子宮内膜を準備し、胎児の成長を支援する重要な役割があります。それに加え、P4は子宮筋肉をリラックスさせることで、妊娠を維持するための役割も果たします。

ただし、P4が十分に増加しない場合は、妊娠が成立しない可能性があります。
また、P4の過剰な減少は子宮内膜の厚みを維持できず、流産や早産のリスクが高まる可能性があります。




P4が体に与える影響

1. 生理周期の調整
P4は、女性の生理周期を調整する重要な役割を担っています。排卵後に分泌されるため、P4が不足すると生理不順になることがあります。


2. 妊娠の促進
P4は、子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすい状態を作ります。また、妊娠中は体内で多くのP4が必要となり、胎盤から分泌されます。

3. 乳房の発育
P4は、乳房の発育にも関与しています。特に妊娠中や授乳中には、乳腺の発育を促進する作用があります。


4. 心理的影響
P4には、リラックス効果があり、精神的な安定にも影響を与えます。一方で、生理前にはP4が減少するため、イライラや不安感、気分の落ち込みなどが生じることがあります。




P4には女性の様々な側面において影響を与える重要なホルモンであることがわかります。P4が正常に分泌され、適切なレベルが維持されるように、日頃の健康管理に注意しましょう。
P4の理想値

月経周期によってP4の理想値があります。
排卵後(黄体期)に多く分泌されます。一般的に10ng/ml以上が正常。それ以下だと、内膜が着床可能な状態でないと言われます。


P4の理想値を維持するためには、健康的な食生活や運動、ストレスマネジメントが必要です。





P4を安定させる方法


1. 適切な食生活を実践すること
食事によってP4の分泌が刺激される栄養素を摂ることが大切です。P4の原料となるコレステロールを含む食品、例えば卵やナッツ類、アボカドなどを積極的に摂るようにしましょう。
また、ビタミンB6や鉄分、亜鉛などの栄養素もP4を安定させるのに役立ちます。レバー、ひじき、赤身の肉などを積極的に摂るようにすると良いでしょう。


2.  ストレスを減らすこと
ストレスが多いと、交感神経が優位になりP4の分泌が阻害されてしまいます。ストレスを減らすために、瞑想やヨガ、ウォーキングなどのリラックスする方法を見つけることが大切です。
趣味や友人との会話、動物と触れ合うなど、自分に合った方法でリフレッシュする時間を作りましょう。


3.  睡眠時間と質を改善すること
睡眠不足や質の悪い睡眠は、ホルモン分泌に影響を与えます。P4の分泌を安定させるために、規則的な生活リズムを作り、深い眠りを得るために十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。
寝具の選び方にも注意しましょう。枕やマットレスが合わないと、身体に圧迫感が生じて深い眠りにつけないことがあります。


4.  適度な運動を取り入れること
運動は、代謝を促進しホルモンバランスを整える効果があります。運動をすることで、血液やリンパの流れが良くなり、身体の中で余分な水分や老廃物を排出することができます。
運動によってストレスも解消されるので、身体にとっても精神にとっても良いと言えます。運動する時間帯や強度、種目は自分に合ったものを選びましょう。

5. 入浴方法の見直し
お風呂に入らない方はいないと思います。だからこそ入浴方法を見直してください。
40度以上の熱い湯船に浸かると交感神経を優位にして血管を収縮させます。血液は流れやすい状態を維持したいので、38〜39度の湯船に20〜30分浸かる半身浴をしましょう。副交感神経が優位になり、血管が拡張して血液の流れがよくなります。

私たちは、妊娠ができるように身体を準備するために、自分自身の健康に関心を持ち、栄養バランスのとれた食事、運動、十分な睡眠を心がけましょう。また、P4のレベルが妊娠に与える影響を理解することで、妊娠に向けた準備をより効果的に進めることができます。





P4を安定させる食べ物


1. ビタミンB6が豊富な食品
鶏肉や豚肉、バナナ、アボカド、キャベツなど


2. ビタミンEが豊富な食品
アーモンド、ひまわりの種、ピーナッツバター、ほうれん草、にんじんなど


3. マグネシウムが豊富な食品

ほうれん草、アーモンド、カシューナッツ、豆腐、ひよこ豆など


4. ホルモンバランスを整える食品

大豆製品、オメガ3脂肪酸が豊富な魚(サーモン)など
 
 

これらの食品はP4を増やす食べ物ではありませんが、バランス良く摂取することで、P4を安定させることができます。
また、摂取を控えた方がいい食品として、アルコール・カフェイン・過剰な量の刺激物・コンビニエンスストアのお弁当やインスタント食品があげられます。
妊娠を意識しているのであれば、これらはの摂取はすぐにやめましょう。


めばえ堂では、鍼灸をしながら体の緊張や冷えに対してのアプローチをしていきます。体の緊張や冷えに変化が出てくると、ストレスも感じにくくなったり、解消する上手な方法を身につけられます。
鍼灸治療を継続することで、睡眠の質も良くなってきます。
よく眠れるようになったと体感した患者さんはその後2〜3ヶ月で妊娠がわかったりします。

食生活の見直しも同時にサポートしていますので、食生活が気になる方は栄養サポートを受けてください。栄養をバランス良く摂取することで、体は健康的な状態に近づき、妊娠力も自然に上がってきます。

鍼灸治療に興味のある方は、無料体験をお申し込みください。
また、お食事面に興味のある方は栄養サポートの初回カウンセリング(500円)にお申し込みください。