妊活中に飲みたいお茶は？

ルイボスティーは、妊活中の女性にとって多くの効果があると言われています。ルイボスティーは、南アフリカ原産の低木で、カフェインやカテキンなどの刺激物質が含まれていません。

妊活中の女性は、ホルモンバランスが乱れがちで、ストレスや睡眠不足にも悩まされます。ルイボスティーには、ストレス解消効果があり、心身ともにリラックスできるとされます。また、ルイボスティーには、ビタミンCやミネラルなど、妊活に必要な栄養素が含まれています。特に、鉄分不足を補うために飲むことがおすすめです。

そして、ルイボスティーには、血液循環を促す効果があるとされています。血行不良は、妊娠する際にも悪影響を及ぼすことがあるため、健康的な妊娠には欠かせないものです。

その他にも、ルイボスティーには、抗酸化作用があるため、細胞の老化を防止する効果が期待できます。妊娠中は、母体も胎児も細胞が急速に増殖しているため、この効果は非常に大切です。

ただし、ルイボスティーには、アレルギー反応を引き起こす場合があります。妊娠前から摂取する場合は、まずは少量から始めることをおすすめします。

妊活には、ルイボスティーの他にも、カモミールティーやハーブティーなどもおすすめです。体調や性格に合わせて、自分に合ったお茶を取り入れることで、妊活もより健康的なものになります。


ローズヒップティーがいいって聞くけどなんで？

ローズヒッピティーとは、ローズヒップという果実を使用したお茶です。ローズヒップには、ビタミンCが豊富に含まれているため、美肌効果や免疫力アップ効果が期待できます。また、ローズヒップに含まれるポリフェノールには、女性ホルモンを調整する効果があるとされており、妊活にも役立つと言われています。女性ホルモンのバランスが崩れると、基礎体温の乱れや生理不順、排卵障害などの症状が現れることがあります。

また、ローズヒッピティーには、ダイエット効果や疲労回復効果も期待できます。妊活中の女性は、体重やストレスによってホルモンバランスが崩れるリスクがありますが、ローズヒッピティーを飲むことで、そのリスクを軽減することができます。

総合的に見て、ローズヒッピティーは女性ホルモンのバランスを整える効果や、美肌効果、疲労回復効果など、多くのメリットがあります。それが妊活に良いと言われる理由ですね。



妊活におすすめのお茶は、以下のような種類があります。
（めばえ堂調べ）


ルイボスティー
ノンカフェインで鉄分、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素も含まれてる

２. ローズヒップティー
ビタミンCが豊富に含まれており、抗酸化作用もあるため、精子や卵子のダメージを防ぐことができる

３. シャタバリ茶
インドの伝統的なハーブで、女性ホルモンのバランスを整える効果が期待できる。女性の不妊に効果があるとされているため、妊活中に飲まれる方も多い。

４. セイロンティー
東洋茶と違い、多くのカフェインが含まれているため、妊活中には控えるべきお茶だが、周期調整や体温上昇の効果が期待できるため、排卵日前に飲まれる方もいる。

「このお茶を飲めば妊娠する！」
と言うことでは決してありませんが、普段飲んでいるものを見直すことはとても大切ですね。私も毎日ハーブティーを愛飲しています。

今回ご紹介したお茶は、妊活にオススメなお茶の一種です。妊活中に必要な栄養素やホルモンバランスの調整に役立ちます。色々試して、ご自身に一番合ったお茶を探してください。ただし、妊娠前や妊娠中には医師と相談してから飲むようにしましょう。


めばえ堂では妊活鍼灸の初回無料体験を受け付けております。
まずは、体験をしていただいてから通院を決めていただきたいと思っております。
メール・電話・LINEでお問い合わせください。