質の良い卵子を育てる方法

逗子・葉山・横須賀地区で唯一粟木原式妊活鍼灸をしているめばえ堂です。


今回は卵子の質をあげることについて。

患者様からも
「卵子の質をあげたい!」
「良い卵子を育てたい!」
というご相談を受けます。


妊活法にはタイミング法・体外受精・体外受精の大きく3つがあります。

どのような方法をしていたとしても、重要なのは卵子の質です。
30代後半から年齢を気になされる方が多い気がしますが

必ずしも、年齢が上がると卵子の質が下がるわけではありません。

20代でも卵子の質を指摘されることもあります。

しっかり努力をすれば、卵子の質はよくなります。


では、卵子の質をよくするのにはどうすれば良いのでしょうか?

一番大切なことは子宮や卵巣の血流です。

特に、卵巣への血流が少ないと卵胞がなかなか育ちません。

月経が始まってから卵胞は育ちますが、

この時期にたくさんの酸素やホルモンが卵巣に届くことで

良い卵胞(卵子)が育ちます。


次に大切なのは食事です。

卵子を育てるホルモンや血液はどうやってできますか?

私たちが毎日食べているものからできます。

栄養素の一部分が多かったり、少なかったりすると、

質の良いホルモンや血液はできません。

普段何を食べているのか、記録してみるのも良いですね。




めばえ堂では妊活鍼灸の初回無料体験を随時受け付けています。

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