逗子・葉山・横須賀で唯一　粟木原式不妊鍼灸をしているめばえ堂です。


前回のブログで胃の調子が悪くなる、お腹を壊しやすいと妊活にどのような影響があるかについて述べました。

（食生活を見直そう　～その①～）

今回は妊活にいかすために食生活の見直しについてです。


暑いときは特に冷たいものを身体が欲していますよね。

しかし、冷たいものを摂取すると胃腸の機能を弱めてしまします。

この弱った部分はエネルギーが不足してしまうので（気虚）、

内臓機能のバラン図画崩れ、もともと胃腸が弱い人は

消化吸収が上手くいかず下痢をしたり、胃がいつまでも張った状態になりやすくなります。

内臓機能のバランスが崩れてくると、生殖器系にも悪影響が出てきます。

この悪循環が起こらないよう、普段から胃腸の調子を整え、

生殖器系にもエネルギーが行き渡るような体にしていくことが大切になります。


普段から冷たいものを口に入れる習慣を避け、

常温の水や白湯などで身体を潤し、内臓に優しい環境を心がけましょう。

東洋医学では、

・水分の多い食べ物　
・南方産の食べ物
・白っぽい食べ物
・柔らかい食べ物
・生野菜
が身体を冷やすといわれています。

逆に身体を温める食べ物は

かぼちゃや人参などの緑黄色野菜（硬く、色が濃い）、

生姜やにんにく、ネギなどの薬味、

干しぶどうや高野豆腐（水分が少ない）、

漬物や味噌などの発酵食品、

などがあります。


スープや炒め物など、温かい物から食べると効率よく身体を温めることができます。

食事内容に気を付けていても、脾胃が弱っていては

体内にうまく吸収されず、妊活にもいい影響は出てきません。

鍼灸治療をして消化吸収力をあげ、

食生活の見直しをして一緒に妊活をしていきましょう！


めばえ堂では　初回無料体験を随時受け付けています。

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めばえ堂　妊活はり灸治療院

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